Kamaseinu

リトルネバーランド



2015.07.05 発行 P.40



あとがきにもかきましたがFGLの衝撃がいまだ抜けていなくて。半身にしびれが残ってる感じです。ビリビリ。輝さんの増刊号については完璧に手を触れられない聖域状態ですが、なんとか拾うことができたのがストーリー4の「お姉さんのことを二人に話している桜庭薫」でした。天道・柏木のふたりは桜庭姉のことをきっと知っているんだろうな、と元より考えてはいました。考えてはいましたが、ああも自然になんの含みも警戒もなく会話のなかに無防備なひとつの事実としてぽん、と放られても問題がない程とはおもわず、本当に…本当に言葉になりませんでした。
輝さんはきっと話してくれたことが嬉しくてその桜庭の気持ちを尊重したくて特技:ハイパー聞き上手でうんうんと頷くことで返事をしたと思うのですが、もっともっと話がききたかった。質問がしたかった。今どんな気持ちでいるのか知りたかったのじゃないかなとおもってこういった話をかきました。年齢操作が苦手な方はすみません。(遅い)

「ふたりで一緒にねると夢の中で会える」とか「夢に出てくる人は自分に会いたがっている人」といった、どこの誰かが言い出したかわからないけどとにかく信ぴょう性がちっともない夢にまつわる話が好きで、すぐ夢というモチーフを持ち出してきてしまいます。ちっちゃい輝さんが「未来の自分の相棒」に会いたいと思ってやってきてくれるのとかすごいかわいいとおもう。これは今思いついたことですが。

また、わかりにくいのですが中カッコで『あれ』とか『君』とか『俺』とか『お前』でわけてたりするのは一応会話のなかでちび輝・輝・ちび薫・薫が別個の意思をもった別個の人間であることを表現をしたかったからです。小さい頃の恥ずかしいエピソードを知られても大きい輝さんは恥ずかしいだけだけど、ちび輝さんは幻滅されたらどうしよう〜とかいう思考にいきつく、という思考の差の理由ていうか。ついでに現在と未来の空間状況を説明したかったんですが…なんのこっちゃですね。すみません。ちなみに23ページ左下の桜庭先生の台詞はFGL桜庭信頼度マックス台詞にド感銘をうけてのものです。FGL最高だよぅ、うっうっ…。32ページでふたりが一緒に寝てた絵をかいたのですが正直昨夜はおたのしみだったのかそうでないのかはどっちでもいいです。攻めでも受けでも腕枕してくれそうなフィジ輝さん大好きです。一日一緒にすごせると思ってたけど桜庭どっかいっちゃうのぐうさみしいのしゅん輝さん大好きです。でも正直最後の駄洒落ラッシュは締め切りぎりぎりまで葛藤してもまともなのがおもいつかずひたすら苦し紛れすぎててもう見直したくない。全部輝さんのせいだ。〜完〜

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